世界のNINAGAWA・蜷川幸雄がフランス文学を代表するカミュの傑作に挑んだ。残虐非道な暴君であるがゆえに美しい、若き狂王"カリギュラ"に小栗旬。愛するものの死でこの世の不条理を悟った狂える皇帝と、その純粋さに惹かれる人々との愛の物語。
ローマ帝国の若き皇帝カリギュラは、近親相姦の関係にあった妹が急死した日、宮殿から姿を消した。貴族たちに不安が広がる中、3日後にようやく戻ったカリギュラは、驚くべき宣言を出す。貴族、平民を問わず、何らかの財産を持つ者を順次殺して財産を没収する――それは、ほんの手始めだった。相次ぐ処刑と拷問、貴族の妻を略奪し公営売春宿で働かせる、市民のための食料庫を閉鎖して飢饉を起こす、神に扮装して神々を冒涜する・・・。
残虐非道な行為の数々にローマは恐怖で震え上がった。常軌を逸したカリギュラを誰もが恐れたが、愛人のセゾニアは愛ゆえにカリギュラに協力し、非情な女に徹する。17歳の詩人シピオンは父親を殺されたにも関わらず、カリギュラの中に純粋さを感じ取り、心惹かれていく。平穏な生活を求める貴族ケレアはただ一人、カリギュラの思想の危険さを見抜き、クーデターの時期を計り始めていた。「不可能なものが欲しい」、カリギュラの不可解な情熱は、暴走し続け、やがて自らを滅ぼしていく。
2巻組DVD・本編182分+特典映像約20分
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hao
看着累得慌~
唉。。 不法下
我想看